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作業に応じた「フルハーネス型安全装置」の選び方

2021.02.19

高所での作業では、原則として「フルハーネス型安全装置」の着用が義務付けられていますが
安全をしっかりと確保できる装備を選ばなければなりません。
そこで求められる条件には、次の2つがあります。


1、高さが6.75メートルを超える場合

フルハーネス型安全装置を使用しなければなりません。
その際には、着用する人の体重、装備品の重量の合計に
耐えられるものを使用しなければなりません。


2、体重+装備の合計質量に耐える器具を選定する

フルハーネス(ハーネス自体)、ランヤード(※)ともに
メーカーが試験を行って定めた使用可能な最大質量以下で使用しなければなりません。
器具を使用する者の体重だけでなく、装備品まで加えた合計の質量が
使用可能な最大質量を超えないようにして選ぶ必要があります。

※ランヤード・・・安全帯に付いた紐の事をいい、作業者の命を守るための保護具。





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