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足場組立作業主任者はいつなれるの?

2023.10.20

足場組立作業主任者としての資格を得るには、それ相応の経験が必要です。
誰でも資格がすぐに取得できるわけではなく、足場組立に関する仕事を3年以上経験している方が対象です。
そして受験時の年齢が21歳を超えていることが条件となります。

他にもどんな学校を出ているかによって諸条件も変わるのですが、基本的には現場経験3年以上と考えておけば良いでしょう。

すなわち、高卒の18歳から現場で作業すれば21歳になった段階で足場組立作業主任者としての資格を目指せることになります。

なかなかそこまで若い年齢でそういった資格を取得し、現場監督を任されるほどになる方は少ないですが、ぜひ目指したいポジションです。

なお、受験資格を得たら、技能講習が待っています。基本的な知識やスキルを有していることが認められてこそ正式に認められます。

ちなみに講習時間はすべて合わせても10時間ちょっとなので、2日程度で終わります。

資格を取得するまでの期間が長いわけではありませんので、ぜひ高みを目指していきましょう。

弊社でも未経験から作業を始め、作業主任者となったスタッフもいます。
現場で知識を向上させることができますので、ぜひ一緒に働きましょう。

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