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足場資材で必ず必要になる資材といえば?

2025.02.20

足場組立作業で、必ず必要となる資材がいくつかあります。
特に重要な資材として「ジャッキ」「踏板」「手すり」の3つを紹介します。

・ジャッキ(足場ジャッキ)

ジャッキは足場の脚部分に取り付けて、高さを調整するための資材です。
地面が平らでない場合や不安定な場所で作業を行う際に、足場を安定させるために使用されます。

ジャッキを使うことで、足場全体が均等に水平を保ち、安全に作業を進めることができます。
特に安定性が求められる高層ビルの足場で欠かせない道具です。

・踏板(足場板)

踏板は作業員が実際に歩く場所として使用します。
通常、踏板は木製または鋼製で、作業員が足場の上で安全に移動できるように設置されます。

踏板は強度や滑り止めがしっかりしているものを選んで設置していきます。

・手すり

手すりは、足場の縁に取り付けられ、作業員が高所作業を行う際の転落防止に役立ちます。
上部の横材(上桟)と下部の横材(下桟)で構成され、支えられるように設計されています。

これらの資材は、足場を組み立てる際に必ず必要となるものですので是非覚えておいてください。

現在弊社では作業員を募集中です。
足場作業に興味がある10代、20代は大歓迎です。

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